アトピー性皮膚炎療養日記

川井筋系帯療法に出会って

2001年11月の日記

 

■2001/11/01 (木)施術55回目

今日のカルテには「つるつる、スベスベ」と書いてきた。
一緒にお風呂に入るのが嬉しい、ずっと膝に抱いてそこいらじゅうを撫でまわしている今日この頃、なのです。この感触は、生まれて初めて、です。

 

■2001/11/03 (土)ET

10月にUSJへ行ってきてから2本の映画をビデオ鑑賞しています。
「ビートル・ジュース」それから「ET」夏にムスメと出かけたときは「ウォーターワールド」にはまりましたが今回は上の2作です。
ETが病気になって、全身が白くかさかさになったところを、息子はじっとみていました。

 

■2001/11/06 (火)マシン不調

どうもいけません、不調です。

 

■2001/11/09 (金)施術56回目

書き忘れたかもしれません、10月いっぱいでハヤシ先生が筋系帯をお辞めになられました。代わって、名古屋のセンターから新しく先生がお見えになりました。
(ナマエど忘れ)名古屋は5月に代わっていかれたサカグチ先生のいるところです。
息子が「サカグチ先生は、元気ですか」などと尋ねると、「すごく元気、サツキくんがとてもよくなったって、いつも喜んでいるよ」と答えてくれました。
筋系帯では、カルテのデータを本部に送信しているので、転勤していった先生方も、ご自分が関わった患者さんの様子がおよそわかるようなのです。
息子はちょっと驚いた顔で、そして嬉しそうににこにこ治療室に走っていきました。

 

■2001/11/10 (土) 表彰式

こども二科展に入選したので、大阪市立美術館で表彰式がありました。
うちの幼稚園から入選した16人一人一人に賞状が手渡されて、息子は「バッチをゲット」したと喜びました。
こども二科展がどのくらい権威があるかは知りませんが、友人のミノリが「オトナ二科は、芸能人でも入選できるからたいしたこたぁない。けど、コドモのほうはちゃんと審査してる」と、やけにチカラを込めて主張していました。

 

■2001/11/12 (月)かゆい

また痒くなってきました。
日曜ぐらいから、なんだか全身にツブツブが出てきました。何か変わったことがあったか思い出すのですが特にない。風邪ひきましたね、咳が出ています。生協のたまごが足りなくなって市販品を使ったから?幼稚園の作品展に向けて粘土を使っているから?
わかりませんが、ぼりぼり掻いても皮膚が落ちることはありません。
夜中、目がさめているようです。私の布団に来ています。
先週末から急に冬めいてきたのも関係あるかもしれません。普段はお化粧をしない私ですが、この季節からはファンデをつけないとぱりぱり乾いて大変です。アレルギー系のハンデのある人は季節の変わり目て、しんどいですよね。

 

■2001/11/14 (水)それでも体操教室

年中の頃は第好きな体操教室も体が痒くて、窓際で体を冷ましていることがたびたびでしたが、今年は全く問題なく元気よく参加しています。
それでも、夜に少し目覚めているからでしょう、きょう4時すぎに帰宅すると疲れが見えます。食後にごろごろしながらテレビを見ていたらそのまま寝てしまいました。お風呂に入らなくてもいいのかしら??
痒いより眠い、みたいです。

 

■2001/11/16 (金)気がついたこと・久々

関係ないかもしれないが、私の忙しさと息子の痒いが同じ曲線を描いているように思えてならないときがある。月中は〆切が2つあり、私の気持ちがいらいらい、せかせかしている。すると痒いとかしんどいとか。関係、あるかもしれないしないかもしれない。

 

■2001/11/16 (金)えっ!1000HIT

非常に個人的な日記にもかかわらず、本日ひらいたら1004HITではないですか。
これは大変です。

実は先週半ば、マシンがトラブルを起こして以来、今も不安定な状態で使っています。いつとまるかわかったものではないのです。
これはもしや買い替え時か、などとひとりほくそえんでいます(<をい!)

11月にはいってろくに更新していなかったことをお詫び申し上げます。
事情は上記の通りです。
これからも、私たちの経験が少しでも参考になるひとがおればと、せっせと書きつづけます。どれかひとつのことでも、あなたやあなたの家族に「あえば」幸いです。

 

■2001/11/17 (土)目がさめる

肌の状態は良くなりません。相変わらずあかいツブツブが全身に出ています。よもぎのお風呂に入れて、アトピー用石鹸をふんわりあわ立ててそっと洗っています。痒いのでムヒをつけてみますと、その時は収まるようですが夜中には辛そうです。
施術56回目、帰りに駅前に開店した電気屋さんで前から約束していた「目覚まし時計」を2つ買って帰りました。蛍光塗料が光るのを見るのだと、姉とベッドに頭だけを突っ込んでいます。

 

■2001/11/18 (日) がまん!

前日買い求めた目覚し時計で起きるのだと、今朝は布団にやってこなかった息子です。「おかーさん、ぼくの目覚ましの音ねぇ〜〜」
どこまで痒いのか、なんだか怪しい、なんて不謹慎なことを考えてしまいます。

 

■2001/11/19 (月)まだかゆい!

夜中に私の布団に来ています。
それが可笑しいことに、目覚ましも連れて来るのです。
7時前に鳴らすと、はっと飛び起きます。
それを見て夫が大笑いをしています。

 

■2001/11/20 (火)やっぱりかゆい

保湿剤、オリーブ油を使っています。
おなか周りはましになりましたが、肩から脇のあたりがとくに手が届くこともあって状態が相変わらずです。幼稚園の作品展を週末に控えて、製作が「しんどい」とこぼします。なんでも、園長がクラス作品の出来を批判してやり直させているとか。ストレスを感じているのです。

 

■2001/11/21 (水)対葉豆

しまったことに、「よもぎ湯」を切らしてしまいました。
そのままの湯では肌にきついようなのです。多分塩素の残留が原因です。浄水機で精製した水を風呂にも使えば良いのですが、なかなかそこまでもいきません。簡単な方法としては湯沸しのときにタオルを入れておくとよいと、浄水機メーカーの人が話していました。興味ある方は試してみてください。
それでまだ残っていた「対葉豆」を煮出していれました。

 

■2001/11/22 (木)対葉豆の効能/施術57回目

さいわい、ありました。掻き壊したところの状態が良くなっていました。おへそのあたりのツブツブは枯れてきました。これは対葉豆と関係あるかどうかわかりません。
痒みは続いています。

施術57回目、新しく来られたフクヤス先生が相変わらず心配してくれています。
「膝の裏もツブツブしていますねぇ」と、仰る。
「年内は通ったほうが〜」と、10月末ワタカベ先生が仰ったことが「当たり」でちょっと残念です。

 

■2001/11/23 (金)幼稚園・作品展

学園祭みたいなものですね、幼稚園の作品展も娘の頃から4回目、当地に住み着いて4年です。模擬店のスタッフにも知り合いがとてもたくさんできました。結婚してから最も長く住んでいます、ここは住み良いところです。
などと発言すると、突如転勤、というのが今までのパターンです(笑)。
たとえ今回そうなったとしても、筋系帯に通えない場所への転勤だったりすると断ることになるでしょう。
作品展は好天に恵まれて、大繁盛、良く儲かりました。この売上で2月にお遊戯会をします。場所が問題で、アルカイックホールの大ホールを借り切ります。私の弟が怒っていました。「幼稚園児が使っていいとことちゃう!」弟は学生時代ブラスバンド部で頑張っていたのに、いちども近畿大会の行われる同ホールには進めなかったのです。

 

 

■2001/11/24 (土)秋のバスツアー

生協の行事で徳島に行ってきました。あさ8時にスタートして帰ってきたら7時でした。バスに酔ってしんどかった(乗り心地が悪かった)のを除くと、内容的にはとてもラクチンでした。年々、家族で出かけるのが楽になっていきます。揃って出かけるのもいつまでもあるものではないと、先輩方が仰るのを聞くと、いろいろ企画したり準備したり、スタッフをしてもやり甲斐があるなと満足です。
幼稚園の行事でも感じましたが、当地でのトモダチもたくさん出来て、このような行事に参加しても楽しさ倍増です。

 

■2001/11/25 (日)ちょっとした感動

2日続けて行事をこなした我が家も、今日は一休みです。

おやつのときのことです。
何種類かのお菓子のうち、1個しか残っていないクッキーがありました。どうするのかなと眺めていますと、姉弟は「んじゃ、半分こしようか」と、話し合いをして平和裏に物事を解決しました。

それを見た夫は「ブッシュに聞かせてやりたいよな」と、真顔で申しました。

いつもいつも、そうはゆかないこともありますが分け合うこと、一緒においしい思いをすること、それが「きもちいい」ことと子どもなりに理解しているのねと、ちょっと感動しました。

 

■2001/11/26 (月)代休

作品展の代休で今日と明日はゆっくりしている。
いつも朝起こさないと起きないくせに、休みとなるとどうして自分から起きてくるのだろう?それもにこやかに。
確かに、息子は疲れていると見うけられる。
発疹の出始めた11月10日すぎから、幼稚園では「絵を描かされて」いたそうだ。「こども二科展」に入選した子たちは、給食を食べた後、先生が選んだ課題の絵を「描かされて」いた。作品展に展示する絵がもう1枚必要だから、だそうだ。
なんでも、「ピアノ」を指定されたらしく、息子としては「しんどい」そうだ。自発的に描くから、子どもらしいのびのびとした絵が描けるのだろうに、大人の都合で描かせたりすれば、それは、しんどいばかりだろうと心配になってきた。幼稚園生活も楽ではなさそうだ。

 

■2001/11/27 (火)施術58回目/痒い背中から脇のあたり

今朝起きてきたとき、左の脇のあたりがマシになっているように見えた。月曜・火曜と、作品展の代休でかなりゆっくりしたのも助けているよう。対葉豆の煮汁をほんのひとさじ、食後に飲ませて3日目でもあります。保湿剤としてオリーブ油を使っていたのも休止。脇のあたりだけ「水の彩」を少量使う。掻き壊したところにオロナインをちょびっと塗布。痒みは取れなくて夜中に目覚めている、私も辛い。
フクヤス先生も心配そうな顔をしてくれているが、決定打に欠ける。今週はもう1回、金曜に施術することにした。

 

■2001/11/28 (水)さなぎチェック!

おなかの側はツブツブが引いてきた。顔も何もないふう。背中は脇のところとお尻がまだツブツブしているが他は回復してきた。対葉豆の恐るべき威力かと、おののいている。膝の裏は眠くなったりして体温が上昇すると手が行くから夜になるとブツブツになっている。夜中はやはり私の布団にやってくる。
幼稚園の前の通りはバス道で、ケヤキの並木が美しいです。数日前に偶然さなぎを見つけました。蝶々のだと思います。茶色が保護色でしがみついた場所の色によく似せています。場所が問題で、どういうわけか電信柱なのです。
木の枝になら、おうちにつれて帰るところなのですがさすがに電柱では無理です。ですから幼稚園の行きかえり、通りがかると必ず「さなぎチェーック」しています。無事に蝶々になることを祈りつつ。

 

■2001/11/29 (木)もう12月

正直、12月まで筋系帯に通うとは思っていませんでした。ちょっとがっかりです。
「半年はかかると思ってね」と目安を言われて、かなり快調に回復したのと、夏の終わり頃のすべすべで、せいぜいい10月ぐらいまでかと踏んでいたので…。
すんなり治ってくれて、それでも何度かはぶり返す、というか、噴出す感じなのでしょうか。ちょうど季節の変わり目とも重なっているのかもしれません。
観察していると、10月も半ばに一度、そして今回、噴出した感じでツブツブが出てだいたい2週間で回復しています。今回はとても派手に、全身に出たので週1を1.5〜2にペースアップしています。
願わくばこの日記で「明けまして〜」を言わないようになればいいなと、思っていますがこればかりは誰にもわからないことでしょう。
筋系帯の先生、川井先生も指摘しています。「神様ではないので『いつまでに』と断言できないのが申し訳ないです。ですが断言できればそれでよいというものではありません、ひとそれぞれの体質や経歴があるのですから。」それでも人間、見通しのない状況にそれほど長く耐えられるものではないので、長年のデーターから「だいたい半年はかかると思ってね」ぐらいのアドバイスをくださるのです。
このあたりは、私が筋系帯に信頼を寄せる根拠であります。

 

■2001/11/30 (金)施術60回目

幸いなことに、月の半ばからの発疹・痒みは回復傾向にあります。先週は顔も辛そうに見えたのですが、フクヤス先生も「あぁよかった」と、胸をなでおろしてくれました。まだ痒いですが程度が軽くなっているのはわかります。今週は月・火が休み、今日・明日は午前中保育で時間的にも楽だっと思います。
それと昨日の午後から久々の雨降りで、気温も湿度も上がったのも要因の一つかと思います。今朝の「靄」が冬の訪れを物語っています。

 

 

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